プログラム言語論(ぷろぐらむげんごろん)
- 担当教員:
亀山幸義
(電子メイル: kam あっと cs.tsukuba.ac.jp)
-
担当Teaching Assistant: 田中
(電子メイル: asami あっと logic.cs.tsukuba.ac.jp)
- 曜日・時限: 1学期 月曜 2-3限,
講義は 3B202, 演習は情報科学類計算機室 (3C113).
このページには,2009年度の『プログラム言語論』の
講義資料を置きます.
連絡事項
- 答案返却について
採点済み答案を 7月6日(月)およびそれ以降に返却します。
具体的な方法は下記の記述を見てください。
(2009/7/2)
また,期末試験の問題と解答例、成績評価方法をアップロードしました。
(2009/7/3)
- 6月29日(月) 期末試験は、3限 (12:15-13:30)のみを使って、
いつもの教室(3B202)で行ないます。
試験開始時刻に遅れないよう十分注意してください。
2限は何もやりません。
ノート等の持ち込みは不可です.
ただし,留学生等が,辞書類(インターネットに接続する
機能のないもの)を持ち込むのは OK です.この場合,監督員に
申し出てください.
(2009/06/15)
- 6月22日 short quiz レポート提出後の
出席簿(レポート、演習提出状況表)を
置きました.
このファイルにアクセスするには,
coins計算機上のユーザ名とパスワードを入力する必要があります.
このファイルに間違いがある場合は,
2009年 7月 10日までに
メイルで亀山に連絡してください.
(2009/06/23)
出席簿等の表を削除しました。(2009/11/16)
- 9週目の講義資料を所定の場所に置きました。
(2009/06/15)
- 8週目の講義資料を所定の場所に置きました。
(2009/06/08)
- 6月8日の授業は、2限講義, 3限演習です.
(2009/06/01)
- 7週目の講義資料を所定の場所に置きました。
(2009/06/01)
- 5/18 の3限の演習課題の提出締切は、5/22 (金) 17:00 としました。
- 6週目の講義資料を所定の場所に置きました。
(2009/05/25)
- 次回 5/18 の3限は、情報科学類計算機室 (3C113)で演習です。
(2009/05/11)
- 4週目の講義資料等を所定の場所に置きました。
(2009/05/11)
- 3週目の講義資料(2限に配布したもの)は、
誤殖がありましたので、修正版を同じ場所に置きました。
(2009/04/27)
- 3週目の授業は、2限が講義(3B202)、3限は情報科学類計算機室(3C113) に
おいて演習です。(2009/04/26)
- 2週目の講義資料の抜粋と short quiz問題・解答を置きました。(2009/04/20)
- 1週目の講義資料の抜粋と short quiz問題を置きました。(2009/04/13)
- このページを作成しました。 (2009/02/06)
講義資料
- 第1週: 講義資料の抜粋,
short quizの問題
- 第2週: 講義資料の抜粋,
short quizの問題・解答
- 第3週: 講義資料,
MiniC言語の使用法メモ,
演習の課題
- 第4週: 講義スライド,
MiniML言語の構文と意味論,
short quizの問題
- 第5週: 講義資料,
OCaml言語の使い方(MiniC Version3の補足を含む),
演習の課題
- 第6週: 講義スライド、
short quizの問題と解答
- 第7週: 講義スライド
- 第8週: 講義スライド,
MiniMLの構文の説明修正版,
MiniML 処理系の使い方,
演習の課題
- 第9週: 講義スライド,
Prolog のプログラム.
- 第10週: 講義スライド
スケジュール
- 第1週: プログラム言語とは:
プログラム言語論の目的、構文と意味、
高級言語と低級言語、インタープリタとコンパイラ、
ラムダ計算、手続き型言語と宣言型言語。
- 第2〜6週: 基礎: 関数と手続き、
ブロック構造と変数スコープ、
データ構造と型システム、
制御構造と評価順序、
メモリ管理とゴミ集め、演習。
- 第7〜8週: モジュラリティと抽象化:
構造化プログラミング、
データ抽象化、モジュール、
抽象データ型、オブジェクト指向、
デザインパターン、クラスと継承、演習。
- 第9〜10週前半: 様々なプログラミング言語:
論理プログラミング、関数プログラミング、オブジェク
ト指向プログラミング、並列言語、スクリプト言語、特定目的言語、演習。
- 弟10週後半: 言語の安全性、発展的な話題、授業のまとめ。
- 期末試験
6月29日(月) 期末試験は、3限 (12:15-13:30)のみを使って、
いつもの教室(3B202)で行ないます。
試験開始時刻に遅れないよう十分注意してください。
2限は何もやりません。
ノート等の持ち込みは不可です.
ただし,留学生等が,辞書類(インターネットに接続する
機能のないもの)を持ち込むのは OK です.この場合,監督員に
申し出てください.
参考書籍
Concepts in Programming Languages,
John C. Mitchell,
Cambridge University Press, 2003.
(この本の誤殖リストが
著者のページ
にあります。)
期末試験の問題と解答
期末試験の問題と解答例: pdfファイル.
成績評価についてのメモ:
こちらです。(coins 計算機上でのユーザ認証が必要)
答案返却と採点への異議申し立ては以下の通りです。
答案返却:
2009/7/3 Fri. 17:00-18:00
2009/7/6 Mon. 11:00-12:00, 17:00-18:00
2009/7/7 Tue. 15:00-17:00
これ以外の期間での返却希望には、私が対応可能な範囲で対応します。
メイル等の手段で亀山に連絡してください。
(そういうリクエストがたくさんあったたときは、別途返却日を増やすか、
TA に頼むことにします。)
返却方法:
亀山の居室(総合研究棟B-10階-1008)に直接取りに来てください。
本人の答案のみ返却します。
答案のコピーを取るので、5分ほど待ってもらうことになります。
異議申し立て
採点内容に異論がある場合、点数計算の間違いを発見したとき等は、
亀山に連絡してください。一応 7/13 までに連絡もらえば、成績入力に
間にあいますが、それを過ぎても、私の方の間違いであれば、成績修正に
応じます。
亀山幸義