2008年度 「計算論理」成績評価について 1. 基本的の方式 演習点1: 1回目の締切日(の翌朝)までに解答した PROPゲームの解答数 に 0.8をかけたもの。 演習点2: 2回目の締切日(の翌朝)までに解答した PROP以外のゲームの解答数 に 0.8をかけたもの。 ただし、演習点1,2 の合計が 67点を越えるときは 67点で打ち切り。 試験点: 期末試験の点数(100点満点)に 0.33をかけたもの。(33点満点) 以上の合計点(100点満点)で、80以上を A, 70以上を B, 60以上を C とした。 なお、演習1, 演習2を規定日までに規定数以上解き、期末試験を受験し た人は全員がこの段階で合格(「C」以上)の成績である。 2. 例外 演習1回目の締切までに PROP を 25問以上解いていない場合や、2回目まで にPROP以外を 25問以上解いていない場合は、減点要素とする。 上記の計算では「D」になってしまう場合で、演習締切より後に解答したも のがあるときは、その解答数に最大 0.2をかけたものを加点要素とする(解 答日が遅いときは、0.2より小さい値になることもあり)。ただし、このケー スでは、出席数も考慮して加点要素とするかどうか決めた。 上記の減点要素と加点要素を考慮して、成績調整を行い、数人を「C」に 変更した。(「B」で減点要素ありの者は「C」へ、また、「D」で加点要素 ありの者は「C」へ。) 以上で最終成績とした。 3. 成績に関する質問、点数の問い合わせ、答案返却について 期末試験の答案を返却してもらいたい人は、メイルで教員に連絡すること。 また、自分の成績・点数に関する質問も同様である。 以上。