6-1. インタープリタに対する様々な工夫と拡張

ここまでの作業は、言語処理系として最小限のインタープリタを構成すること を主眼にしており、使いやすさの向上や実行速度の向上などには配慮してこなかった。 これでは、「プログラミング」の演習課題としては良くても、 「1つのまとまったソフトウェア」の制作という 観点からは少し物足りない。そのための拡張/改良のヒントを以下にあげるの で、各自で「自分なりの工夫」をしてほしい。
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亀山幸義